プラティセリウム・ステマリア

ウラボシ科 ビカクシダ属
原産地:アフリカ東部
非耐寒性多年草(シダ植物)

プラティセリウムは別名コウモリランと呼ばれています。
ステマリアもコウモリランの品種の一つです。
コウモリランとして流通しているものには、東南アジア系・オセアニア系・アフリカ系とあり、
ステマリアはアフリカ系に分類されています。

どの系統の物も寒さにはそれほど強くないので、冬は室内で管理します。
難しい植物といわれますが、ポイントをおさえれば大丈夫。
東京都心では室内の陽の入る窓辺で越冬させると簡単です。

水やりは最低気温が15℃以上の場合は毎日あげても大丈夫です。
湿気が大好きです。
最低気温が15℃を下回るようになったら水やり回数を少なくしていきます。
気温の低下と共に、1日おき、2日、3日・・・と様子を見ながら越冬の準備をしていきます。

本格的な冬になったら、週に一度程度の水やりにします。
室内で暖房をつけるようでしたら、マメに霧吹きを与えると乾燥から守れます。

*秘策
冬になったら、大きな半透明ゴミ袋に丸ごとコウモリランを入れて封をして、
室内の陽だまりに置いておくのが一番楽な冬越しです。
水苔や植え込み材料が乾いたら、たっぷり水をかけてまた袋に戻します。
湿気で結露している袋の中で、冬でも元気に育ちます。
袋の中は湿気が高く、密閉度が高いので、カイガラムシなどの心配も少ないです。
(秘策につき他言無用 (笑))

春から秋までは屋外でどんどん育ちます。
どんどん水をあげても大丈夫です。
日焼けすることがあるので、明るい日陰が好ましいです。

肥料はなくても平気なほどですので、
与えるなら規定より薄くした液体肥料を10日1度程度(肥料の説明書を参考にしてください)
雨を降らせるように、ジョウロで株全体にかけてください。
肥料の与えすぎ、効きすぎは株を傷めます。

貯水葉が茶色く、古くなってくるとさらに見た目がかっこよくなります。
ぜひ動物的に育つ姿を楽しんでください!


やっぱり。
植物ってたのしいね。
植物時間